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13、ここからは、前回にも書きましたように、インキュベーター内の温度を安定させたい為、ウチで行っています。90cmの水槽を開口部が前面になるようにします。(特に水槽にこだわらなくても、園芸用の簡易温室や、各種のラックを囲って工夫しても十分可能です)
中にあるのは小型のオイルヒーターです。YAMAZENのMini Oil Heater 品番はMH-360です。(まだ販売しているかどうかは不明ですが、似たようなものがあるかも知れません)
incu_r.jpg


14、オイルヒーターを水槽の片側へガラス面から少し離して置きます。
ケージを乗せる部分にピタリ適温を敷きます。
incu_t.jpg


15、用意したケージをピタテキの上に載せ、オイルヒーターの電源をサーモスタットのヒーター用のソケットに差込み、更にサーモスタットの電源をオンにして、温度が希望の温度になるように調節します。
この段階で、ピタテキの電源もオンにして、ペットシーツにも給水をしておきます。
オイルヒーターのオイルが暖まって温度が安定するまでは少し時間が掛かります。
オイルヒーター本体にも温度調節ツマミが付いています。ウチでは時計の2時のあたりにセットしていますが、各自で調節が必要かもしれません。
(数日間温度をシュミレーションして微調整するのがベストです)
incu_u.jpg


16、最後に水槽の2/3~3/4程を覆います。ウチでは、余っている衣装ケースの蓋でカバーしています。
今一度、各器具の電源や接続状況、上下のペットシーツ、温度計、湿度計、給水忘れ等をチェック!!!
incu_w.jpg


17、孵化が始まる時に注意する事は・・・写真のようにガラスとガラスの間に茶色い紙が挟まっているのが、見えると思います。コーンスネークやキングスネークのようなナミヘビのハッチリングですと、この隙間から脱走できますので、写真のように隙間をペーパータオル等で、塞いで下さい。

incu_v.jpg


18、もしくは、孵化が始まりましたら、卵をプラケースへ移動して、インキュベーターへ入れてもヨイです。卵と子供達を驚かさぬように・・・記録になるのでジャンジャン写真を撮ってます。
写真は、'07のイリアンジャヤカーペットのハッチリングの様子です。
ijxijhatch070716a.jpg


19、プラケース内の方が、子供の回収が楽です。
ijxijhatch070716b.jpg


ご紹介するのに、3日もかかってしまいましたが、ウチではこの方式で数年間、インキュベーションを行っています。もっと良い方法や、ツールがあるとは思いますが、手持ちの道具で使っていないものがあればこのような使い道あるので、利用されるのもよいかと思います。

こんなセットを4~5組使用しています。
小分けにしておいた方が万が一の時に被害が最小限で済みますので・・・


※このセットでインキュベーションを行っても、100%の孵化を保障するものではありません。




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2008.03.12 
7、卵を載せるルーバーの上に温度計のセンサーとサーモスタットのセンサーを載せます。
incu_h.jpg


8、ピタリ適温を敷いて、その上にセットしたケージを載せます。
ペットシーツに温水を注ぎます。300cc-500cc位吸水すると思います。
その後の給水については、ペットシーツの乾き具合と湿度計を確認しながら行います。
ペットシーツのポリマーがゼリー状だと大丈夫ですが、干せてパリパリになる前に給水します。

ここで使用しているピタテキは、ペットシーツの水分を蒸発させてケージ内の空中湿度を高めに維持する為のものなので、サーモスタットには接続しませんのでご注意を!!!
ケージ内の温度が上がりすぎる場合にはヒーターのサイズを小さめにします。

(※室温が常時28℃-30℃と安定していればこの状態で、ペットシーツに給水させてインキュベーターとして使用可能です、ピタテキの電源を忘れずに入れること。ピタテキ3号が使いよいです。)
incu_i.jpg


9、大雑把ですが今までの過程をセットした状態です。
ウチではこのセットのみで、インキュベーションに必要な温度を保ち続ける事が難しい為、、さらに一工夫しています。(後日、改めて写真を撮ってご紹介いたします。)

産卵してから慌ててセットするのではなく、早めにシュミレーションをしておいた方が、いろいろな事に対応できます。
incu_j.jpg


10、こんな感じで卵を置きます。転がったり、上下を間違えないように!!、目印を付けておくと良いです。
卵の孵化が近づいてくると卵が凹みはじめて来ますので、慌てて給水しないこと。
(孵化の10日ー14日位前から徐々に凹みだしてくると思います)
incu_q.jpg


11、このインキュベーションで最も注意するのは、
上部のメッシュに付く水滴です。

空中湿度が飽和状態になって来ると、上部のメッシュに水滴が付きます。水滴が卵の上に落下すると、卵がダメになってしまう恐れがありますので、ペーパータオル等で卵の上に水滴が落ちないように注意しながら慎重にふき取ります。メッシュの上に被せたペットシーツは、インキュベーションの期間中(約60日)に吸水具合を確認しながら2-3回交換すれば大丈夫です。

incu_n.jpg


12、忘れてました温度計・・・・熱帯魚用ですがニチドウと言うメーカーから、発売されているデジタル式の温度計で、最高温度と最低温度が記録されますので便利ですし、摂氏と華氏の切り替えもできます。
温度を感知する部分も温度計本体と、センサー部分とを切り替えて使います。
インキュベーションに使う時は、センサー部分で計測するようにセットします。
ホームセンター等の量販店で、1,000円前後だと思います。
incu_k.jpg


今回はここまでです。
上に書いたもう一工夫については次回に・・・※サーモスタットはそこで使用しています。

卵に限らず生体も温度管理が大切です。
今年のように、原油価格の暴騰による灯油価格の上昇でウチの暖房費も大幅増です。
ちなみにウチは部屋ごと一括暖房(家ごと一括と言った方が正解かもしれません)ですが、
例年よりは、ほんのチョッとだけ設定温度は低めです。

空気は暖めればすぐに暖まりますが、すぐ冷えてしまいます。
オイルヒータのように、電源を切ってもしばらく余熱があるものは便利ですね。
オイルヒータも部分暖房として重宝してます。

ヘビの画像がないとツマンナイかとも思いますので・・・
交尾に明け暮れてお疲れ気味のブラッドパイソンです。
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2008.03.11 
ウチで使っている簡単インキュベーターのご紹介です。・・・・・ヘビ専用です。・・・・・
なにも特別な物や、高価なものでもなく、手持ちの物で代用したのが、はじまりです。

写真の枚数が多いので、何回かに分けて掲載して行きます。
使用しているもの
ビバリア レプロ・・・45cm、60cm、どちらでも宜しいです。
incu1.jpg


1、床のガラス面にペットシーツを敷きます。
incu2.jpg


2、天井のメッシュ部分にも、ペットシーツの吸水面を下にしてケージの外側から、被せます。

incu3.jpg


3、100円ショップに売っているプラスティック製の台を置きます。
キッチン用品のあたりにあるはずです。・・・撮影の為ガラス戸は、はずしてあります。
incu4.jpg


4、これは、使っても、使わなくてもどちらでも良いでしょうが、ウチでは使っています。
バーミキュライトや、パーライト等をこの容器に入れます。・・・これも100円ショップです。
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5、上の写真の右側のメッシュの方を内側に入れてその中にバーミキュライトや、パーライト等を入れます。量はすりきりに入れて、フラットな状態にします。入れるバーミキュライトや、パーライトの重さも予め計ります。その重量の80%の重さの水分をメッシュトレーの下部から吸水させます。
incu6.jpg


6、写真ではバーミキュライトや、パーライトは入っていませんが、入っていると想像して下さい。
その上に写真のようなルーバーを置きます。・・・これも100円ショップです。
incu7.jpg

今回は、ここまで・・・・
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2008.03.10 
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